組長が惚れた女(⚠︎新しいアカウントです)



遼「俺は木羽 遼 黒崎学園の保健医」


美花「あ、わざわざ教えて頂き
ありがとうございます」


遼「気にするな、組長が気に入った
女だからな」


美花「?!…」


暁「黙って治療しろ」


遼「はいはい……酷いな、骨折までは
いってないが、他僕に捻挫、いったい
誰にやられたんだ?」


美花「それは」


その時、かすかにタバコの匂いがした
匂いは木羽先生の服からした、途端に
恐怖を覚えた。


遼「?」


美花「……で」


遼「は?」


美花「来ないで!!ドン!」


遼「うわっ!」


バタン!


組《?!》


はぁ……はぁ……はぁ……怖い、怖い


私は何かが切れたように叫んだ