「なんで止めるんすっか!こんなやつ殺してもいいじゃないっすかッ!!」 「女、子供には手を出さない。そういう決まりでしょ」 「そんな事いまはどうでも…!」 「ゴホッゴホッ、っやめて、、」 黒神の腕の中にいる桃子が赤宮にそういった。 「ももッ!」 桃子の方に近づく。