「最後に映ったのは駐車場か」


車のナンバーをメモし黒神達も車に乗る。

とりあえず車が出た方向に行くことにした。

そしてその方向で想いたる場所は1つしかない。


「桃子が住んでた場所だ。」


黒神達は桃子が住んでいたあの家へ向かう。


「どうして今頃母親が連れ去るんでしょう」