「もも...今はそれでもいい。

そう思っててもいい。

でも、俺は‥

少なくともここにいる連中は、そんなこと一切思ってないからな!

俺達みんな、ももが生まれてきてくれてよかったって思ってる。」


それにみんなは頷くことで精一杯。


しかしドアの向こうから返ってきたのは