「37度5分か、これから上がるかもしれないな(こんな時どうすればいんだ.....)」

「掛け布団持ってきたよ」


白洲は掛け布団を持ってきて黒神の上で寝ている桃子にかけてあげる。


「黒神さん変わりましょうか?」


赤宮の提案に黒神は勿論


「いい(他のやつに任せられるか)」