それも誰かと一緒に寝ているなんて。 「(やっぱりもも(ちゃん)には気を許してるんだな)」と思った幹部3人。 次の日、 先に起きた黒神は桃子のおでこを触り熱を確かめる。 寝ているので体温は高いのだが昨日よりは下がったようだった。 桃子が目を覚ますまで寝る時と同じように黒神は桃子の手を離さず、桃子の寝顔を見ていた。 「ん.....」