それから、亮は私たちが付き合っていることをクラスに伝え、学校中に広まった。 手を出したら生きられると思うなよ?ってどす黒く。怖かったな〜あはは。 それを言った次の日には、私はメイクを取ってカツラを捨てた。 いいのか?って聞いてきたけど、やる意味無くなったからって言ったら、納得してた。 「俺はあんま悪い虫が寄らないからあっちの方がよかったけど……まぁいっか」 ぼそっと亮が呟いていたけど紗奈の笑顔を見て微笑んだ…。