「衣茉ちゃん、スマホとりあげるわよ」
原稿が進まないじゃない、と笑顔で明子が脅してくる。
……だんだん明子さんが秋馬先輩が放った刺客か忍者みたいに思えてきた。
いや、その二人の間に面識はないのだが……。
そこで玖村が斜め前の席から衣茉を見つめて言ってくる。
「どんな君でも僕は好きだよ」
「玖村さん……」
「ゲーム課金にハマってても好きだよ」
「それは課長です」
「……いや、止めてやりなよ」
原稿が進まないじゃない、と笑顔で明子が脅してくる。
……だんだん明子さんが秋馬先輩が放った刺客か忍者みたいに思えてきた。
いや、その二人の間に面識はないのだが……。
そこで玖村が斜め前の席から衣茉を見つめて言ってくる。
「どんな君でも僕は好きだよ」
「玖村さん……」
「ゲーム課金にハマってても好きだよ」
「それは課長です」
「……いや、止めてやりなよ」



