「いえ、実は間違って、祝を中に閉じ込めてしまって。
……間違ってっていうか。
妄想と現実を間違ってっていうか。
祝を誰にもとられたくないなと思った瞬間、つい……」
と素直に白状して、
「なにやってんの。
じゃあ、祝さんだけ閉じ込めてどうすんのさ」
と呆れたように玖村に言われる。
「祝さんをとられたくないのなら、自分も入ってから鍵かけなきゃ意味ないじゃん」
玖村は鍵を開けると、八尋を入れ、鍵をかけた。
……間違ってっていうか。
妄想と現実を間違ってっていうか。
祝を誰にもとられたくないなと思った瞬間、つい……」
と素直に白状して、
「なにやってんの。
じゃあ、祝さんだけ閉じ込めてどうすんのさ」
と呆れたように玖村に言われる。
「祝さんをとられたくないのなら、自分も入ってから鍵かけなきゃ意味ないじゃん」
玖村は鍵を開けると、八尋を入れ、鍵をかけた。



