なんか刑事にでも追求されてるみたいだな、と思いながら、もう一度見ると、玖村のメッセージは送信取り消しになっていた。
「あ、やっぱり、間違いだったみたいで、送信取り消しになってました」
と言ったのだが、八尋は、
「いや、間違いで消したんじゃないかもしれない。
阿呆なことを打って消したお前みたいに」
と言ってくる。
「うーん……。
打ち間違いじゃないなら、国際ロマンス詐欺ですかね?」
と言って、
「は?」
と訊き返された。
「あ、やっぱり、間違いだったみたいで、送信取り消しになってました」
と言ったのだが、八尋は、
「いや、間違いで消したんじゃないかもしれない。
阿呆なことを打って消したお前みたいに」
と言ってくる。
「うーん……。
打ち間違いじゃないなら、国際ロマンス詐欺ですかね?」
と言って、
「は?」
と訊き返された。



