「分かった! あたしも片付けしてからすぐ行くから!」
「うん!」
うさぎ日直とは、うさぎ小屋の鍵を取りに行く役職の事。
毎日交代制で、今日は私がうさぎ日直なんだ。
ふふっ、ミルキーとモカ元気にしてるかなぁ。
二匹のうさぎたちのことを思いながら、私は早く会いたい一心で職員室へと行く足を速めた。
……ミルキーとモカ、相変わらず可愛かったなぁ。
ふわふわで真っ白なのがミルキー、白の中に茶色が混ざっているのがモカ。
そんな二匹のさっきの様子を思い出すだけで、無意識に笑みが零れる。
あんなに一生懸命になってにんじん食べてて……手も食べかけられたけど。
『うらら、手危ない……!』と志珠ちゃんに言われてなければ、私の手も食べられちゃってただろう。
……うさぎに食べられるのなら、本望かな。
そうちょっぴり思っちゃったのは、志珠ちゃんにも内緒だ。
鍵を返しに、片手にスクールバッグを持ちながら元来た道を引き返して職員室へと歩を進める。
……わっ、すごい量……。
「うん!」
うさぎ日直とは、うさぎ小屋の鍵を取りに行く役職の事。
毎日交代制で、今日は私がうさぎ日直なんだ。
ふふっ、ミルキーとモカ元気にしてるかなぁ。
二匹のうさぎたちのことを思いながら、私は早く会いたい一心で職員室へと行く足を速めた。
……ミルキーとモカ、相変わらず可愛かったなぁ。
ふわふわで真っ白なのがミルキー、白の中に茶色が混ざっているのがモカ。
そんな二匹のさっきの様子を思い出すだけで、無意識に笑みが零れる。
あんなに一生懸命になってにんじん食べてて……手も食べかけられたけど。
『うらら、手危ない……!』と志珠ちゃんに言われてなければ、私の手も食べられちゃってただろう。
……うさぎに食べられるのなら、本望かな。
そうちょっぴり思っちゃったのは、志珠ちゃんにも内緒だ。
鍵を返しに、片手にスクールバッグを持ちながら元来た道を引き返して職員室へと歩を進める。
……わっ、すごい量……。

