普通、お兄ちゃんに恋なんてしないでしょ?
だから私は、りおくんにそんな気持ちは全くない。
好きっていう気持ちも、幼馴染としてだけ。
私なりにりおくんを慕ってる、って意味合いだから。
「えー、だってずっと一緒に居るんだし、もう中二なんだからそう思ったりとかしないの?」
「し、しないよ! した事もないし……。」
「全く?」
「うん、全くだけど……どうしてそんなに気になるの?」
志珠ちゃんは「嘘でしょ?」と言いたげな視線を私に向けているけど、それは私も似たようなものだ。
どうしてこんなにも気になるのだろうか、私とりおくんの関係性が……。
ただの幼馴染。ずっと一緒にいて、兄妹と言われてもおかしくないくらい。
不思議に思って、思っている事をそのまま口に出す。
するとその直後、志珠ちゃんがすごい勢いで私に詰め寄って来た。
わっ、水がかかっちゃいそうっ……。
だけど志珠ちゃんはそんな事お構いなしらしく、続け様に言葉を発した。
「そりゃもう中二だし、恋愛には興味があるの! それにうららと凛遠はそういう関係になってもおかしくなさそうだから、どうなのかなって気になったの!」
だから私は、りおくんにそんな気持ちは全くない。
好きっていう気持ちも、幼馴染としてだけ。
私なりにりおくんを慕ってる、って意味合いだから。
「えー、だってずっと一緒に居るんだし、もう中二なんだからそう思ったりとかしないの?」
「し、しないよ! した事もないし……。」
「全く?」
「うん、全くだけど……どうしてそんなに気になるの?」
志珠ちゃんは「嘘でしょ?」と言いたげな視線を私に向けているけど、それは私も似たようなものだ。
どうしてこんなにも気になるのだろうか、私とりおくんの関係性が……。
ただの幼馴染。ずっと一緒にいて、兄妹と言われてもおかしくないくらい。
不思議に思って、思っている事をそのまま口に出す。
するとその直後、志珠ちゃんがすごい勢いで私に詰め寄って来た。
わっ、水がかかっちゃいそうっ……。
だけど志珠ちゃんはそんな事お構いなしらしく、続け様に言葉を発した。
「そりゃもう中二だし、恋愛には興味があるの! それにうららと凛遠はそういう関係になってもおかしくなさそうだから、どうなのかなって気になったの!」

