クールな幼馴染の、甘い求愛方法。

 ……うん、私も怖いって思っちゃった。

 意外にも志珠ちゃんは、ドS?ってタイプなのかもしれない。

 ドSの意味は、正直よく分かっていないけど……あはは。

 でもとりあえず、私はりおくんとふふっと笑い合って片付けに取り組んだ。

 もちろん、りおくんの隣で。



 今日は最近にしては珍しく、何も用事がないお昼休憩。

 最近はどこかに行ったり、志珠ちゃんとお話ししたりしていたから、こうして四人でお昼を過ごせるのは珍しい。

 その時だった。大きなカミングアウトがされたのは。

「……俺、うららに気持ち伝えたから。」

 ……へ?

 気持ち、とはきっと昨日の告白の事だろう。

 だけど、まさか今二人に言っちゃうなんてっ……!

 二人とも、多分驚いて……って、あれ?

「え、おそ。もっと早くに言えば良かったのに。」

「本当にな。見てるこっちがじれったかったつーの!」

 驚いて、ない……?

 私一人だけがぽかーんとして、お弁当を食べる手が止まる。

 それと同時に志珠ちゃんが、私にこんな質問を投げてきた。