商店街を出て国際通りに戻り、土産物を見て回った。
アテモヤには興味ゼロだったくせに、リュウくんが、
「この店見たい」
という店は、ことごとく去年彼が入った店と同じで、私はだんだん心臓の鼓動が速くなるのを感じた。
来たことがあると思っているのか、それとも、単に好みが変わっていないだけなのか判断がつかない。
おぼろげでもいいから、この場所が初めてじゃないって感じていてほしい。
そう願いながら、店に入る。
そこは琉球ガラスの専門店で、箸置きから大きな花瓶まで、さまざまな大きさや色のガラスが並んでいた。
「うわー…キレイ」
中でも私は、透明から薄い青へと変わるグラデーションが美しい、手のひらサイズのグラスが気に入った。
琉球ガラス独特の細かい泡が、ソーダ水のような海を連想させた。
アテモヤには興味ゼロだったくせに、リュウくんが、
「この店見たい」
という店は、ことごとく去年彼が入った店と同じで、私はだんだん心臓の鼓動が速くなるのを感じた。
来たことがあると思っているのか、それとも、単に好みが変わっていないだけなのか判断がつかない。
おぼろげでもいいから、この場所が初めてじゃないって感じていてほしい。
そう願いながら、店に入る。
そこは琉球ガラスの専門店で、箸置きから大きな花瓶まで、さまざまな大きさや色のガラスが並んでいた。
「うわー…キレイ」
中でも私は、透明から薄い青へと変わるグラデーションが美しい、手のひらサイズのグラスが気に入った。
琉球ガラス独特の細かい泡が、ソーダ水のような海を連想させた。



