急いで入ったのか、ものの10分程で、真菜は髪をタオルで乾かしながら部屋に戻ってきた。
「ちゃんと温まったのか?」
「はい。でもやっぱり怖くて急いで出ちゃいました。目を閉じるのも怖くて、開けたままシャンプーしたら目に入っちゃって」
そう言って目を擦る真菜に、おいおい大丈夫かと真は心配になる。
「明日は仕事、行けそうか?休んだらどうだ?」
「いえ!休むなんてとんでもない。絶対行きます」
「でも、帰りは?ここまで誰かと一緒に帰れるか?」
「いえ、それが、うちのスタッフみんな寮には住んでなくて。実家とか、恋人と同棲とかで」
うーん…と真は腕を組む。
「分かった。じゃあ俺が迎えに行く」
「ええ?!そんな、だって真さん、本社勤務でしょ?」
「ああ。でもここに帰って来るんだから、寄り道するだけの話だ」
「そんな、でも、だって」
「うるさいなあ。じゃあ1人で帰れるのか?それとも誰かの家に泊まらせてもらうか?恋人と同棲中の家に」
「う、い、いや。それは…」
「分かったらさっさと寝ろ!」
床にあぐらをかいて睨んでくる真に、真菜は仕方なく頷いてベッドに入った。
「ちゃんと温まったのか?」
「はい。でもやっぱり怖くて急いで出ちゃいました。目を閉じるのも怖くて、開けたままシャンプーしたら目に入っちゃって」
そう言って目を擦る真菜に、おいおい大丈夫かと真は心配になる。
「明日は仕事、行けそうか?休んだらどうだ?」
「いえ!休むなんてとんでもない。絶対行きます」
「でも、帰りは?ここまで誰かと一緒に帰れるか?」
「いえ、それが、うちのスタッフみんな寮には住んでなくて。実家とか、恋人と同棲とかで」
うーん…と真は腕を組む。
「分かった。じゃあ俺が迎えに行く」
「ええ?!そんな、だって真さん、本社勤務でしょ?」
「ああ。でもここに帰って来るんだから、寄り道するだけの話だ」
「そんな、でも、だって」
「うるさいなあ。じゃあ1人で帰れるのか?それとも誰かの家に泊まらせてもらうか?恋人と同棲中の家に」
「う、い、いや。それは…」
「分かったらさっさと寝ろ!」
床にあぐらをかいて睨んでくる真に、真菜は仕方なく頷いてベッドに入った。



