「それでは、これより、ブーケセレモニーを始めます。新郎のご入場です。皆様、拍手でお迎え頂き、新郎にお花をお渡し下さい」
牧師の合図とともに音楽が流れ、真菜は頷いて新郎を送り出す。
「おおー、夏樹、かっこいいな!」
「ほんと!今日はおめでとう。はい、お花」
「お幸せにね」
皆に声をかけられ、ありがとうと照れた様に笑いながら、新郎は花を受け取りつつ、バージンロードを歩いて行く。
真菜は素早く外側から祭壇の前に移動し、新郎から花束を受け取ると、下手側の台の後ろで、有紗と一緒に束ねていく。
その間に牧師が、ブーケの由来やブーケセレモニーについて、話をしてくれる。
大きなリボンを結んだクラッチブーケにすると、真菜は真ん中にブートニアを挿し込んでから、新郎に届けた。
「それでは、続いて新婦がお父様と入場されます。拍手でお迎え下さい」
再び音楽が流れ、新婦が父親と一緒に1歩1歩ゆっくりとバージンロードを歩いて行く。
「亜希ちゃん、綺麗よー」
「お姉ちゃん、お姫様みたいー」
琴美の可愛らしい声も聞こえる。
真菜は、目に涙を溜めて拍手を送る。
やがて新郎の前まで来ると、父親と新郎は互いに頭を下げ、新婦の手は、父から新郎へと託された。
二人は手を取り合って、ゆっくりと祭壇へ上がる。
真菜は、新婦のドレスのトレーンを整えた。
皆は、静まり返ってお二人を見守る。
新郎が、意を決した様に顔を上げた。
牧師の合図とともに音楽が流れ、真菜は頷いて新郎を送り出す。
「おおー、夏樹、かっこいいな!」
「ほんと!今日はおめでとう。はい、お花」
「お幸せにね」
皆に声をかけられ、ありがとうと照れた様に笑いながら、新郎は花を受け取りつつ、バージンロードを歩いて行く。
真菜は素早く外側から祭壇の前に移動し、新郎から花束を受け取ると、下手側の台の後ろで、有紗と一緒に束ねていく。
その間に牧師が、ブーケの由来やブーケセレモニーについて、話をしてくれる。
大きなリボンを結んだクラッチブーケにすると、真菜は真ん中にブートニアを挿し込んでから、新郎に届けた。
「それでは、続いて新婦がお父様と入場されます。拍手でお迎え下さい」
再び音楽が流れ、新婦が父親と一緒に1歩1歩ゆっくりとバージンロードを歩いて行く。
「亜希ちゃん、綺麗よー」
「お姉ちゃん、お姫様みたいー」
琴美の可愛らしい声も聞こえる。
真菜は、目に涙を溜めて拍手を送る。
やがて新郎の前まで来ると、父親と新郎は互いに頭を下げ、新婦の手は、父から新郎へと託された。
二人は手を取り合って、ゆっくりと祭壇へ上がる。
真菜は、新婦のドレスのトレーンを整えた。
皆は、静まり返ってお二人を見守る。
新郎が、意を決した様に顔を上げた。



