(こ、この人、ヘラヘラ星人じゃない?!大変!だめよ、これ以上この人の手を借りる訳には…)
「あ、あの!ありがとうございました。もう大丈夫です」
「は?何言ってんの。一人じゃ歩けないでしょ?救護室まで一緒に行くよ」
「いえ、だめです!あなたに借りを作る訳にはいかないので」
「なに訳分かんない事言ってんの?ほら、行くよ」
「だめったらだめ!それに私、保育中で」
え?と山下は小雪の顔を見る。
「優也くん、優也くんをナーサリーに…」
山下は、ようやく小雪の横にいる優也に気付いた。
「ああ、そうか。君、保育士さんだったんだ。この間も、すみれちゃんと一緒にいたもんね」
そう言うと、小雪の右腕を自分の肩に回してグッと腰を引き寄せる。
「ひえっ!あ、あの、何を…」
「ボク、一緒について来てくれる?」
山下は優也にそう言ってから、小雪を支えて歩き出した。
「あ、そっちはロビーを通ることになるから、こっちの入り口から…」
「ん?ああ、分かった」
小雪の言葉の意味が分かったらしく、山下は渡り廊下の小さなドアへと方向を変えた。
「あ、あの!ありがとうございました。もう大丈夫です」
「は?何言ってんの。一人じゃ歩けないでしょ?救護室まで一緒に行くよ」
「いえ、だめです!あなたに借りを作る訳にはいかないので」
「なに訳分かんない事言ってんの?ほら、行くよ」
「だめったらだめ!それに私、保育中で」
え?と山下は小雪の顔を見る。
「優也くん、優也くんをナーサリーに…」
山下は、ようやく小雪の横にいる優也に気付いた。
「ああ、そうか。君、保育士さんだったんだ。この間も、すみれちゃんと一緒にいたもんね」
そう言うと、小雪の右腕を自分の肩に回してグッと腰を引き寄せる。
「ひえっ!あ、あの、何を…」
「ボク、一緒について来てくれる?」
山下は優也にそう言ってから、小雪を支えて歩き出した。
「あ、そっちはロビーを通ることになるから、こっちの入り口から…」
「ん?ああ、分かった」
小雪の言葉の意味が分かったらしく、山下は渡り廊下の小さなドアへと方向を変えた。



