「すみれちゃん、これ赤ちゃんでしょ?可愛いねー」
小雪は、クレヨンでスケッチブックに何枚もお絵描きしているすみれに話しかける。
「そう、とってもかわいいの!」
「うふふ、そうかー。この絵、赤ちゃんとお母様にも見せてあげてね!」
「うん!」
その後もひたすら絵を描き続けるすみれに、小雪はある提案をする。
「ね、すみれちゃん。お母様と赤ちゃんにカード作ってみない?」
「カード?」
「そう。おめでとうのカード」
「うん、つくる!」
小雪は頷くと、机にたくさんの画用紙を並べた。
「どの色にする?」
「うーんとね、みずいろ!」
「これね、綺麗な色ねー。じゃあもう一枚選んで重ねてみようか?」
「そしたら、かあさまのすきなピンク!」
「いいわねー!」
小雪とすみれは、時間も忘れてカード作りを楽しんだ。
小雪は、クレヨンでスケッチブックに何枚もお絵描きしているすみれに話しかける。
「そう、とってもかわいいの!」
「うふふ、そうかー。この絵、赤ちゃんとお母様にも見せてあげてね!」
「うん!」
その後もひたすら絵を描き続けるすみれに、小雪はある提案をする。
「ね、すみれちゃん。お母様と赤ちゃんにカード作ってみない?」
「カード?」
「そう。おめでとうのカード」
「うん、つくる!」
小雪は頷くと、机にたくさんの画用紙を並べた。
「どの色にする?」
「うーんとね、みずいろ!」
「これね、綺麗な色ねー。じゃあもう一枚選んで重ねてみようか?」
「そしたら、かあさまのすきなピンク!」
「いいわねー!」
小雪とすみれは、時間も忘れてカード作りを楽しんだ。



