キミと世界が青めくとき 【完】






「じゃあ今度キミを見たら、隣に座って一緒に昼を食べようか」

「⋯はい」



一人のお弁当が当たり前になっていたから誰と一緒に食べるなんて考えられなかった。

わたしなんかと一緒にいる所を見られて先輩は恥ずかしくないのかな?とも思った。


だけどきっと知春先輩はそういう事は考えない。


他人からどう思われるとか、わたしと一緒だと恥ずかしいとか、そういう事は考えない人なんだうと思う。

だからこそわたしは先輩を信頼しているのだろうし、先輩の言葉に頷いたんだ。