好きすぎてヤバい。〜秘密の終わりは恋の始まり⁉︎〜

「んっ……。んんっ、」



漏れてしまう声に恥ずかしくなる。

頬が熱い。

目が潤んでいく。


最上くんが閉じていた瞼をそっと開ける。

最上くんの視界に私が入っている。

そう思うと余計に恥ずかしくなった。