優しくない宮野君

「お前ってほんと変わってるよな~」
「お前って呼ばないで」
「じゃあ、木田」
あの日から宮野君はよく屋上に現れ、話すようになった
「卵焼きも~らい」
「あ!」
宮野君は卵焼きを口に放り込むと、さっさと屋上から出て行った