全身オーダーメイドで、晴人さんだけのために作られた紺のスーツ。 いつまでも触っていたくなる上質の手触り。 髪もワックスで整えられていて、腕に輝く銀の時計も晴人さんにピッタリ。 「カッコいいです…っ」 「そう?惚れ直した?」 「はいっ、もちろんっ。…でも、晴人さんには毎日惚れ直させられてますよ?」 晴人さんは日に日に、カッコよくなるから困ったものだ。 「私も毎日、自分磨き頑張らないとですねっ」