まさかそれ、ただの題名じゃないよね? 琥太郎君って天才的に閃いて、変態的に曲を作る。 まさか…… 琥太郎君はドヤ顔で告げた。 「俺の子供も、お前らのと同じくらいに生まれる」 「「は!?」」 「俺の嫁、妊娠してる」 琥太郎君はただものじゃないと思っていたが、こうも手が早いなんて。 柊がめちゃくちゃ真剣な顔で聞く。 「まさかお前、嫌がってるの襲ったわけじゃねぇよな?」 なんだかあたしもそう思う。 奥さんは、望んだ妊娠ではなかったような…… だけど琥太郎君は言ったのだ。