ふ、ざ、け、ん、な。 俺は殺気を込めて凪を睨む。 みどりは確かにドライだ。 俺が心配になるくらいドライだ。 だからって、てめぇらがイチャついて許されるものではない。 だが、剛は悪びれる様子もなく言う。 「ずっと気になってたんだけど……あれ」 そして奴はなんと、隠してあったはずの琥太郎からのプレゼントを指差した。 それは変態琥太郎がくれた、いわゆる大人の玩具だ。