fantasista 3 ー永遠にー




「あ、ありがとう!」


色紙は嬉しいが、態度が違いすぎて不気味だ。

なにか下心があるのではないか、もしかしてみんなしてあたしに近付いて、柊に近付こうとしているのかと不安になる。




沙知は気まずそうにちらりと柊を見上げた。

昔のハートの目とは違い、なかば怯えた目をしている。