「困り事ってどんな?」
「人と話すのが極端に苦手で。うまくやり取りできなくてそれを家で爆発させて暴れてた。」
「そんなこと一切思わなかった。」
「忘れ物クイーンってピアノの先生に言われて、こだわりが強くて、癇癪持ちで、習い事も学校も続けるのが難しくなっていった。」
「お母さんが完璧主義な真面目な人だったから、なかなかうまくコミュニケーションが取れなくて衝突しちゃって辛かったんだ。」
「今は、だいぶ優しくなったよ。」
あの時君は、何でも聞いてくれ共感して驚いて質問して「そっか」って言って。
過度に私の傷を酷視しなかった。
君が私の傷を恐れるのはなぜ?何を知ってるの?
〜〜○○○・〜○○〜



