私を見てないなんて、どれだけ自分勝手なんだろうと反省する。
それに自分がここまで独占欲があったのにも、驚いている。
雅君と合わせる顔がなくて、目を瞑った。
「咲桜。」
――ちゅっ
…………っ!?
どうしたらいいか悩んでいたその時、優しく甘い声で名前を呼ばれた。
その次の瞬間、顔を上げる前に……キスが降ってきた。
唇同士が当たり、一瞬にして私の顔が真っ赤に染まる。
な、何が起きて……っ!?
急にキスをされた事に驚き、ばっと雅君のほうを見る。
すると雅君が甘く、柔らかい視線を向けてきている事に気付いた。
私自身、に。
呆気に取られて自分の唇に手を当てていると、雅君は何を思ったのか私をベッドに押し倒した。
ドサッ……という音と、自分の激しい脈動が聞こえてくる。
初めての体験の連続で、目を何度も瞬きさせる。
訳が分かっていない私をよそに、雅君は真剣な言葉を紡ぎ始めた。
「酷い事なんかじゃない。咲桜が言ったのは本当の事だったし、俺に非があるんだから。咲桜は何も、心配しなくていいんだよ。」
それに自分がここまで独占欲があったのにも、驚いている。
雅君と合わせる顔がなくて、目を瞑った。
「咲桜。」
――ちゅっ
…………っ!?
どうしたらいいか悩んでいたその時、優しく甘い声で名前を呼ばれた。
その次の瞬間、顔を上げる前に……キスが降ってきた。
唇同士が当たり、一瞬にして私の顔が真っ赤に染まる。
な、何が起きて……っ!?
急にキスをされた事に驚き、ばっと雅君のほうを見る。
すると雅君が甘く、柔らかい視線を向けてきている事に気付いた。
私自身、に。
呆気に取られて自分の唇に手を当てていると、雅君は何を思ったのか私をベッドに押し倒した。
ドサッ……という音と、自分の激しい脈動が聞こえてくる。
初めての体験の連続で、目を何度も瞬きさせる。
訳が分かっていない私をよそに、雅君は真剣な言葉を紡ぎ始めた。
「酷い事なんかじゃない。咲桜が言ったのは本当の事だったし、俺に非があるんだから。咲桜は何も、心配しなくていいんだよ。」

