「お義母(かあ)様、手紙をこのまま見てもいいですか?」 「もちろんよ」 リタにうなずいてみせると、彼女はさっそく手紙を開けた。 「あなたの命を狙っている者がいる。気をつけることね」 リタは、なんの感情もこめずに読んでくれた。