そして落ち着く場所があれば、そこにテントを設営して活動拠点にしようと考えている。植物のことを調べるのは、それからでも遅くはないだろう。
しかしこの国の人間ではないティナは、この森が普通の森と違うことを知らなかった。この森が<迷いの森>と呼ばれていることすら知らなかったのだ。
森の中に入って一時間が経った頃、走りっぱなしのアウルムを心配したティナが声をかけた。
「アウルム、疲れていない? 大丈夫?」
『大丈夫だよー。でもお腹はすいたかもー』
体力的にはまだまだ余力があっても、お腹が空いていては身体に悪影響を及ぼすだろうと考えたティナは、アウルムに休憩してもらうことにする。
「じゃあ、良さげな場所があったらそこでご飯にしようね」
『はーい! わかったよー!』
それからしばらくして、ティナとアウルムは日の光に照らされている、少しひらけた場所を見つけることができた。
程よく落ち葉が落ちていて、そのまま寝っ転がったらとても気持ちよさそうだ。
「この場所いいね! 今日はここにテントを張ろうか!」
『うんー。ここにするー』
しかしこの国の人間ではないティナは、この森が普通の森と違うことを知らなかった。この森が<迷いの森>と呼ばれていることすら知らなかったのだ。
森の中に入って一時間が経った頃、走りっぱなしのアウルムを心配したティナが声をかけた。
「アウルム、疲れていない? 大丈夫?」
『大丈夫だよー。でもお腹はすいたかもー』
体力的にはまだまだ余力があっても、お腹が空いていては身体に悪影響を及ぼすだろうと考えたティナは、アウルムに休憩してもらうことにする。
「じゃあ、良さげな場所があったらそこでご飯にしようね」
『はーい! わかったよー!』
それからしばらくして、ティナとアウルムは日の光に照らされている、少しひらけた場所を見つけることができた。
程よく落ち葉が落ちていて、そのまま寝っ転がったらとても気持ちよさそうだ。
「この場所いいね! 今日はここにテントを張ろうか!」
『うんー。ここにするー』



