緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長　デコスケ／著

緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長

568

ランクイン履歴

総合32位（2023/07/26）

ファンタジー1位（2023/07/26）

ファンタジー

完

デコスケ／著

作品番号: 1699469

最終更新: 2025/06/26

総文字数: 18,289

ページ数: 39ページ

ステータス: 完結

PV数: 1,888,673

いいね数: 568

ランクイン履歴

総合32位（2023/07/26）

ファンタジー1位（2023/07/26）

＊本編を加筆修正する予定ですので、一旦一部公開とさせていただいています。

〜花が良く育つので「緑の手」だと思っていたら
どうやら「癒しの手」だったようです〜

王都の隅っこで両親から受け継いだ
花屋「ブルーメ」を経営するアンネリーエ。
彼女のお店で売っている花は、
色鮮やかで花持ちが良いと評判だ。

自分で花を育て、売っているアンネリーエの店に、
ある日イケメンの騎士が現れる。
アンネリーエの作る花束を気に入ったイケメン騎士は、
一週間に一度花束を買いに来るようになって──？

どうやらアンネリーエが育てている花は、
普通の花と違うらしい。

有難いことにランキングに載せていただきました！
お読み下さった皆様、本当に有難うございます！(*´艸｀*)
イイねやひとこと感想も感謝です！(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

なる様
嬉しいレビューを有難うございます！感謝です！( ´ ▽ ` )ノ

あらすじ: イケメン騎士が買っていく花束を切っ掛けに、アンネリーエの隠されていた力が明かされる、異世界お仕事ファンタジーです。

※異世界感を出すため、花の名前にドイツ語を使っています。
　話の最後に花の名前の解説がありますが、間違ってる可能性大です。
　あまり深く考えず、雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです。
※表紙絵は「AIイラスト Plus」で作成しています。