僕の隣で眠るキミ。


目を覚ましたのは予鈴の音。

でも目を覚ました時にはもう彼女の姿はなかった。

珍しい。

いつもは予冷が鳴っても起きないくらい熟睡してるのに。

僕はそのまま教室に向かった。