⚠溺愛注意予報

「奈緒眠くない?」
「全然!奏は大丈夫?」


君と居て眠くなる訳が無い。


「勿論。お互い眠くないならどっか遊びに行かないか?」
「えっ」
「いい?」
「あ、うん。大丈夫__」


休憩を済ますと海沿いに向かい、朝日が登るのを眺めた。せっかく奈緒と2人っきりなのだから色々な思い出が欲しい。

色んな事をしたい。


「朝飯食べに行くぞ」
「あの……」
「うん?」
「あんまり、お金持ってきてなくて……」


そう言ってシュンとする奈緒が可愛い過ぎる。