もうサイトを閉じてしまおうと思ったそのとき、新たにコメントが書き込まれる。
『なんかガセだってコメあるけど、これ、あながち間違ってないかもよ? 俺、朝原晴真とこの人がデート?してるとこ目撃したし』
来た、と思った。
このコメントの主に連絡を取って、詳しく話を聞き、今一度信憑性の高い記事を書けば、もう誰も文句を言って来ないだろう。
そんな考えの元、鷹宮はコメントを書き込んだアカウント、“ラビット”に直接メッセージを送る。
『書き込みありがとうございます。貴方の書き込みについて直接お話を伺いたいと思い、連絡させていただきます。お時間のよろしいときに、こちらに連絡をお願いします。鷹宮肇』
電話番号を添えて送ると、すぐに電話がかかってきた。
知らない番号だったが、鷹宮は迷わず出た。
「はい、鷹宮です」
「あの、コメントしたラビットですけど」
電話口で聞き覚えのない男の声がする。
しかし、内容からしてあのアカウントの持ち主で間違いないらしい。
想像以上に早いレスポンスに、口元がにやける。
「ご連絡ありがとうございます。早速で申し訳ありませんが、朝原晴真のデート現場を目撃したというのは本当でしょうか」
「いやー……」
『なんかガセだってコメあるけど、これ、あながち間違ってないかもよ? 俺、朝原晴真とこの人がデート?してるとこ目撃したし』
来た、と思った。
このコメントの主に連絡を取って、詳しく話を聞き、今一度信憑性の高い記事を書けば、もう誰も文句を言って来ないだろう。
そんな考えの元、鷹宮はコメントを書き込んだアカウント、“ラビット”に直接メッセージを送る。
『書き込みありがとうございます。貴方の書き込みについて直接お話を伺いたいと思い、連絡させていただきます。お時間のよろしいときに、こちらに連絡をお願いします。鷹宮肇』
電話番号を添えて送ると、すぐに電話がかかってきた。
知らない番号だったが、鷹宮は迷わず出た。
「はい、鷹宮です」
「あの、コメントしたラビットですけど」
電話口で聞き覚えのない男の声がする。
しかし、内容からしてあのアカウントの持ち主で間違いないらしい。
想像以上に早いレスポンスに、口元がにやける。
「ご連絡ありがとうございます。早速で申し訳ありませんが、朝原晴真のデート現場を目撃したというのは本当でしょうか」
「いやー……」



