「ねぇ、智樹くん。久しぶりだね?私の事覚えてるかな?」
「あれ?小鳥遊!?久しぶりだな!今まで姿が見えなかったから、転校でもしたのかと思ってた。」
智樹くんは変わらない笑顔で私と美優に話しかけてきてくれた
サッカー部を続けてるなんて少し驚いたけど
「桜川も久しぶりだな、3年の時同じクラスにはなったけど、小鳥遊とは離れてしまってそれからだったよな?」
「あ、確かに、美優と智樹くんは3年3組になったけど、私は6組になっちゃったもんね。それで何度か話しかけようと、廊下に出たけど、あれから少しだけ男の人無理になって、話せずじまいだったよね?」
私と美優は智樹くんに聞きたいことも忘れて、懐かしい話をしていた
そしたら、智樹くんは何かを思い出すと
「それで?俺になにか聞きたいことがあってきたんだろ?」
「あ、そうだった。思い出に浸ってる場合じゃなかった」
「あ、そうだった。あのね?中学の頃の瑠菜のことなんだけどね?」
智樹くんは中学ん時を頭の中で思い出しているのだろう
「あー、君島のことか!中学ん時に俺と付き合ってたって聞いたよな?」
え、違うの?



