「麗奈!?大丈夫?瑠菜のことはこっちでちょっと懲らしめておいたから!それで今どこ?」と美優の心配してる連絡が入った
「ごめんね、屋上にいるよ」送信
友達に心配かけちゃったな。
はぁ、ダメだな、前を向くって決めたところなのに
私が一人自己嫌悪に陥ってると、突然屋上の古くて錆びた音が屋上に鳴り響いた
「あ、麗奈……良かった。いた!」
美優達だ
私の大好きな友達が探し回ったみたいで額に汗をかいていた
「もう、心配したんだから!でも、屋上で良かった」
「君島には詳しく構内の案内はしてないから屋上に続く階段のことは知らないと思う」
悠介くんは私の右隣に座ると、私を落ち着かせるため、頭を優しく撫でてくれた
まことくんも私の前に座ると、手を伸ばして頭を撫でてくれた
すごく落ち着く
私は咄嗟にまことくんの手を握っちゃってたらしくまことくんは目を見開いた



