「……?。だれ?その2人は?私、中学でも孤独でそれに中学3年の途中からだったからあまり覚えていなくて。」
「そうだったんだ」
でも、瑠菜は覚えていないと言ったけれど、その表情はどこか知ってるような顔だった
私たちは瑠菜と別れるとA組に入る
「やっぱりふたりのこと知ってるよ。知らなかったらすぐ否定してきそうなのに」
「それは私も思った。でも本当に親の転勤だったら偶然だと思うけど。これからしばらく瑠菜のこと警戒した方がいいね」
「そうだね」
わたしと美優が話してたら、後ろのドアから悠介くんたちが入ってきた
「どうした?深刻な顔して」
「あ、あのね?悠介くん達って中学は常花って言ってたよね?君島 瑠菜って知ってる?」
瑠菜の名前を出すと、2人は驚いてすぐ
「なんで君島がここにいるんだ?桜ヶ丘退学になったんじゃなくて?」
「もしかして、退学と知らされたけど、親の転勤で桜ヶ丘離れたとか?」
真実は瑠菜から聞き出さないと分からないけど、親の転勤ならまた桜ヶ丘に戻ってきたことは納得が行く
でも退学なら別の高校に行くはず
桜ヶ丘退学に追い込まれていたら、すぐ教師たちが止めたと思う



