再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「麗奈……ごめんね、来てくれて」

「ううん、場所移動しよっか」

私たちは瑠菜を連れてF組の右側にある空き教室に瑠菜連れて入った


┄空き教室┄

「どうしたの?ぼーとしてたけど」

私が瑠菜に聞くと、重たい口を開いて

「あのね?中学の時のこともあるのか。大半は私に話しかけてこなくてね?」

中学の頃の瑠菜は友達が沢山いて明るい女の子だったのに、今じゃあその面影は見当たらない

むしろ、前より表情が暗くなってる

「そうだったんだ。私が許しても、他のみんなはそうなかなか許さないか」

美優がぽつりぽつりと呟いた

「あ、そうだ。転校してしばらくはどこにいたの?」

「あのね?常花中学で……」

「えっ!」

私が驚くと瑠菜も目を見開いて驚いてる

「常花って」

「悠介くんとまことくんがいたところだよね?偶然だと思うけど2人を追いかけてきて転校してきたってことじゃないよね?」

私がそう瑠菜に問いかけるとまた口を塞いで、なかなか喋らない