再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「まずはこちらでその男性二人組みを調べて、その後捜査致します。それで、なにかわかったことがあればこちらから電話します。大丈夫ですか?それではお手数ですが、こちらに名前と住所とご自身か、親御さんの電話番号、それか家の電話番号。お願い出来ますか?」

「わかりました」

私は言われたとおり、紙に自分の名前、住所、家と親の電話番号を書いていく

「私がスマホを持っていたら、助けは呼べたんでしょうか?」

「まだ中学生ですもんね、持っていたら呼べたかもしれないです。」

本当にその通りだ、スマホをもっていたらすぐさま呼べたのに

私は解放されるまでの1時間、いやもっとかもしれないが、暴行され続けた

「すみません。ありがとうございます。それでは何か分かることがあれば、電話でお伝え致します」

私は全て話したあと、警察署を出た

「犯人、捕まるといいわね?」

「うん、お父さん、お母さん…忙しいのに付き添ってくれてありがとう」

「あんなことがあったのに娘を1人に出来るわけないだろ?学校にはもう無理に行かなくてもいいからな」

「ありがとう」

私は両親の優しさに鼻の奥がツンとして、泣きそうになった