スーパーボールが取れるというゲームのところに来て数分後
私は自分の才能に驚くことになった
「スーパーボールを一気に10個もとるやつ居ねぇよ」
「私たちだって、2つが限界なのに」
「あはは」
次は何故か二手に別れて買い物をしようってことに
「よーし、じゃあ私は斎藤くんと買い物行ってきます」
「じゃあ俺は麗奈ちゃんと一緒に行くわ」
私の頭の中は『???』で埋められていた
「よし、じゃあ行くぞ。麗奈ちゃん」
そういえば、まことくんは私のことをいつまで麗奈ちゃんと呼ぶのだろう?
まだあの時のこと、思い出してないのかな?