「麗奈も今日から、高校1年生ね。でももう無理して勉強する必要は無いからね」 私は箸を左手に持ちながら、お母さんの話しに耳を傾ける 「お母さん、ありがとう」 お母さんは、私の話に微笑みながら、お母さんもご飯を食べ始めた いつも、朝はどんなに忙しくても、朝食を済ませないといけない 授業中、お腹がなってしまったら恥ずかしい思いすることになるよと、両親の教えをしっかり守ってる私