ドサッ

「俺の事もっと麗奈の身体に解らせてあげないとな」

まことは私をベッドに押し倒すと、右手でブラウスのボタンを外そうとしている

「いやいや、わかったから。ボタン外さないで〜」

あっ

「ホント白い肌だな、噛みつきてぇ」

まことはチュチュと音を立てながら私の白い肌にキスマークをつけていく

「んぁっ」

「その可愛い声も、この敏感な身体も全て俺だけのものだ」

私は恥ずかしさで口抑えると

「だーめ、恥ずかしがる麗奈もすげー可愛いから、みせて」

私はもうヤケクソで、まことにキスをした