再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「なぁ〜、やべーよ。女子高のマンウィズ高校との合コン決まっちまったよ」

『はぁ〜?あそこってすっっげーお嬢様高校じゃなかったけ〜?』

「マンウィズって、ご令嬢だらけの?」

「どーすかな〜!俺〜」

休み時間になった途端、男子が騒いだから何事かと思ったら、お嬢様と合コンって……。

私立マンウィズ学院高等部のお嬢様たちはいつも校門前にリムジンが沢山並んでるほどすごいところ


「マンウィズ高校って、万理華お姉ちゃんがいるところだ」

「なんか、お姉様が通ってるって聞いたことがある」

「小鳥遊 万理華は私のお母さんの友達ね。私はひとりっ子。偶然にも苗字が一緒だから、よく間違われるんだけど、血は繋がってないし、家が近くだからよく遊んでいたなって今思い出した」

万理華お姉ちゃんは、美貌、立ち居振る舞いに頭脳明晰に才色兼備、眉目秀麗など

完璧なお姉ちゃん

私がシリウスステークスに行けたのも万理華お姉ちゃんがいたから