俺は真緒兄さんに言われたとおり、玄関で誠を待っていると、友達と楽しそうに登校して来ていた
「あ、あのさ、神田川…くん…」
俺は勇気をだして、声をかけるとまことは
「なんだよ」
ものすごく冷たかった
「話したいことがあるんだ。ちょっと来てくれ」
俺は逃げられないように腕を掴むと、誠は振り払おうとしていたが
「はぁ…わかった。わかったから離せ」
誠は靴をはきかえると、俺は空き教室に連れていき
「ごめん!俺、あの時どうかしていた。親が亡くなって自暴自棄になっていた。だから、もう俺に関わるななんて言わずに俺と仲良くして欲しい。新しい環境で友達が居なくて、入学してすぐ神田川くんから声をかけられたのすごい嬉しかった!だから、ごめん」
俺がずっと俯いてると



