再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「あ、いたいた〜、遅くなっちゃってごめんねー。女のコたちがなかなか離してくれなくてさ」

「そうだったんだ。さぁ、日が暮れる前に遊び尽くすわよ」

「おぉ〜」


私と美優は右手を掲げて元気よく歩き出した

その後ろに、神田川くんと斎藤くん


私たちは学校からも家からもさほど遠くはないゲームセンターに来た


夢だったんだよね

友達と放課後遊ぶ歩くのって

中学のときは、勉強にうるさかった親だけど、

今は友達もできたんだから、遊ぶのも良い息抜きよと教えてくれたお陰だ

まぁ、"あの時"があったからなんだけど