「て、めぇらもそうだろ?おれのこと…っ」
「あ、悠介っ!」
悠介くんは、まことくんの腕を振り切ると、教室を飛び出しどこかへ行ってしまった
「…あ、あんな悠介……久しぶりにみた…いてて」
「まことくん、」
私はまことくんに駆け寄ると、血が出てるところに自分のハンカチを押し当てる
「ハンカチ…汚れるぞ?」
「そんなことより、まことくんの血を止める方を優先しないと」
「なんだこれ!」
わたしがまことくんのチノ出てるところにハンカチを抑えてると、後ろのドアから莉久くんたちが来た
まぁ、惨劇だもんね
「あ、あのね?」
いつものメンバーは空き教室に移動すると
状況を説明した
「マジかよ」
「怖い」
「あんな悠介くん、初めて見た」
「わ、私、ちょっと悠介くん、見てくるね」
「あ、ちょ、美優…」
あ、行っちゃった
でも美優が悠介くんの傍に行くって…危ないのに大丈夫かな



