再会した幼なじみは私だけを溺愛する


今はお母さんが晩御飯を作ってくれてる間に

私たちはまことくんの部屋で、2人だけの誕生日会

「麗奈…誕生日おめでとう。それと、俺。プレゼント買っておいたんだ。麗奈が喜ぶと思って」

まことくんはベッドの傍に置いてある机の引き出しから大きい袋を取りだした

「っえ!嬉しい〜、ありがとう開けるね?」

「あぁ」

ガサガサ

「わ!うさぎのぬいぐるみ」

そのうさぎは白くて赤い目でハートのふわふわしてるキーホルダーを持っていた

「ありがとう。大事にする」

「よかった!俺、一人で買いに行った甲斐があったわ」

道理で最近お誘いがないかと思っていたら、まさかの私の誕生日プレゼントを買いに行ってくれたんだね

嬉しい

私は身体が勝手に動いて、まことくんを抱きしめていた