再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「ほんとだー、嬉しい〜」

美優はブレスレットを受け取ると、私に抱きついてきた

私も実玖ちゃんも美優の頭を撫でる

「美優ちゃんー、泣くのは早いよー?」

「だってぇー」

美優は袖で目元を拭いながら、次に出てくるプレゼントは何かと待ち構えていた

「あ、それとね?イヤリングもあるの
今つけてあげるね?」

私はイヤリングを美優の耳につけてあげると、つけた瞬間部屋に置いてある全身鏡の前に行くと

「めちゃくちゃ可愛い〜。なにこれ?可愛すぎて外すのが惜しい」

「喜んでくれてよかった〜」

「実玖も買ったの〜、見てみてー」

実玖ちゃんは買ったものを買い物袋から出すと、美優は驚いた顔をしていた

実玖ちゃんは、手のひらサイズのクマのぬいぐるみだ

カバンやファスナーなど色んなところにもつけられるサイズでクマにはリボンが付けられていた

まさに美優の好みそのものだ