再会した幼なじみは私だけを溺愛する


「それと、瑠菜の嫌いだなって思うところは気になる男子や、好きになる男子に対してぶりっ子になるところ。
そゆ言うところがいつも嫌いだった。
でも私には瑠菜しか居ないからって思って我慢してた。
教室でこそこそ友達と悪口言ってた時も流石に傷付いた。
でもコソコソ言わずに私に全部ぶちまけて、瑠菜がさっき言ったみたいに私の事嫌ってくれたら良かった。
でもね?あの事件があって1週間学校休んだ後に学校行くと、今の友達の美優に出会ったの。そして、高校に入った時に幼なじみのまことくんと再会した。それは嬉しかった。
で、でもね?まことくんは、私のだから、あげないよ」

「麗奈ちゃん……。それが麗奈ちゃんの本音なんだね?……ごめんね?中学ん時、私も思った。
私には麗奈ちゃんしかいないって。
でも…ううん、麗奈ちゃん、友達じゃなくて、また1からやり直そ?それで今度こそ危ない目にあったら助け合う仲にならない?無理に私の事許して欲しいだなんて思ってない。
今度こそ、仲良くなりたい。
まことくんって幼なじみだったんだ?まことくんって子、女の子に告白されてても断ってたもんね」

そうだったんだ。

ずっと私の事忘れないでいてくれたのかな?

でもね?仲良くなる、ならないってそんなの決まってる