「大きなモフモフもいいけれど、やっぱり小さなモフモフの方がキュートだわ。それに、かさ高いと鬱陶しいし。ロボ。はら、はやく元の大きさになって」
「元の大きさは、こっちの大きなモフモフの方だ」
ロボは、大きな舌打ちをした。と思うと、彼がスッと消えてしまった。
「キュー」
その瞬間、右肩の上に小さなモフモフがのっかった。
「これよこれ。やっぱりこれじゃなきゃ」
「キュキュキュッ」
癒されるわ。
「さっさと動きましょう。殿下も手伝ってよね」
さあ、忙しくなるわね。
「元の大きさは、こっちの大きなモフモフの方だ」
ロボは、大きな舌打ちをした。と思うと、彼がスッと消えてしまった。
「キュー」
その瞬間、右肩の上に小さなモフモフがのっかった。
「これよこれ。やっぱりこれじゃなきゃ」
「キュキュキュッ」
癒されるわ。
「さっさと動きましょう。殿下も手伝ってよね」
さあ、忙しくなるわね。

