あの時は、降りるのを諦めたんだ。
「鈴蘭、待ってくれ……!」
でも今は……。
「捕らえろ!」
ルイスさんの声を合図に、私のほうに一斉に走ってくる警備の人たち。
私に、本当に女神の加護というものがあるなら……。
まだ不透明な……自分の力を信じてみようっ……。
意を決して、窓から身を投げだした。
重力に従うように、あっけなく落ちていく体。
やっぱり……無謀すぎたかも、しれない……。
「――鈴蘭!!」
あれ……?
この声は……。
「フード、さん……?」
【お試し編完結】
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
この続きは2022年10月25日発売の文庫本【魔王子さま、ご執心!④ ~一途な魔王子さまは永遠の愛を誓う~】に収録されています!
先が読みたいと思ってくださった方は、ぜひ文庫本をチェックしていただけると嬉しいです!
「鈴蘭、待ってくれ……!」
でも今は……。
「捕らえろ!」
ルイスさんの声を合図に、私のほうに一斉に走ってくる警備の人たち。
私に、本当に女神の加護というものがあるなら……。
まだ不透明な……自分の力を信じてみようっ……。
意を決して、窓から身を投げだした。
重力に従うように、あっけなく落ちていく体。
やっぱり……無謀すぎたかも、しれない……。
「――鈴蘭!!」
あれ……?
この声は……。
「フード、さん……?」
【お試し編完結】
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
この続きは2022年10月25日発売の文庫本【魔王子さま、ご執心!④ ~一途な魔王子さまは永遠の愛を誓う~】に収録されています!
先が読みたいと思ってくださった方は、ぜひ文庫本をチェックしていただけると嬉しいです!

